東京ミッドタウン先端医療研究所

がん治療・血液浄化療法・遺伝子検査など
先端医療をもっと身近に

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東京ミッドタウン先端医療研究所 所長
田口 淳一

ご挨拶
最近の医学研究・技術の進歩は急速でかつワールドワイドです。診療への応用も大変に早くなってきました。今までは臨牀の現場に関係なかったような科学知識も医師に求められるようになってきています。
日本は諸外国と比べると保険診療は充実していると考えますが、それでも診療の限界はあります。その先の先端科学の医療を必要とする人々がいるのです。
私たちの先端医療研究所では現在、がん免疫療法、血液浄化療法、多因子疾患や家族性腫瘍の遺伝子検査を行っています。この分野の進歩だけでも、樹状細胞がんワクチンの基本研究に対して2011年のノーベル医学賞が授与され、難治性疾患に対する抗体除去療法が進み、個人ゲノム情報が安価に手に入る時代さえ目前に迫っています。
今後はiPS細胞などを中心とする再生医療も進むでしょう。
私たちはこのような先端医療技術を提供し続けられるように今後も努力してまいります。 田口 淳一

田口 淳一

職歴

1984年 東京大学医学部卒業。1993年 ワシントン州立大学へ留学。
東京大学医学部附属病院助手、宮内庁侍従職侍医、東海大学医学部付属八王子病院循環器内科准教授を経て、2007年 東京ミッドタウンクリニック院長、2010年 東京ミッドタウン先端医療研究所所長に就任。

認定資格など

  • 日本内科学会 総合内科専門医
  • 日本循環器学会 循環器専門医
  • 日本人類遺伝学会 臨床遺伝専門医
  • 東京医科歯科大学 難治疾患 研究所 非常勤講師
  • 日本人間ドック学会 遺伝子検査に関わる検討委員会 委員長
  • 東京医科大学 客員教授
  • 日中医学交流センター 理事 他

医療法人社団ミッドタウンクリニック 理事長
草野 敏臣

草野 敏臣

職歴

1975年長崎大学医学部卒業。国立がんセンター外科レジデント、国立長崎中央病院外科医長、琉球大学医学部第一外科助教授、米国カリフォルニア大学サンフランシスコ校外科客員教授を経て、2010年東京ミッドタウンクリニック常任理事。2011年6月、同理事長に就任。

東京ミッドタウンクリニック特別診察室長
渡邉 美和子

渡邉 美和子

職歴

1994年北里大学医学部卒業。慶應義塾大学内科学教室入局後、永寿総合病院などに勤務。2003年医療法人社団桃蹊会理事長、2007年マリーシアガーデンクリニック院長を経て、2010年より東京ミッドタウンクリニックに着任し、2011年 東京ミッドタウンクリニック特別診察室長に就任。日本抗加齢医学会評議員。脳心血管抗加齢研究会評議員。日本アフェレシス学会会員。

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