東京ミッドタウン
先端医療研究所

03-5413-7920
(月曜~金曜 9:00-17:00 ※祝日除く)

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がんと診断されると、がんの種類や進行度に合わせて、まずは標準治療(外科療法、放射線療法、
化学療法)が行われます。
標準治療とは、多くの臨床試験が行われ、効果について十分なデータがある治療法のことです。

 

健康な人の身体でも1日に約5,000個のがん細胞が生まれ、自身の免疫により排除されています。
しかし、何らかの異常により、がん細胞は免疫の働きを超える増殖を繰り返し、がんが発症します。
「がん免疫療法」とは、がんを攻撃してくれる体内の免疫細胞を強化し、自己の免疫細胞を使ってがんを攻撃する治療法です。

樹状細胞は、がんを攻撃するリンパ球にがん抗原(がんだけが出している目印)を教える司令官の役割と持った免疫細胞のひとつです。この樹状細胞を培養することで、リンパ球にがんの情報を伝達し、がん治療します。

WT1とは、さまざまながんに含まれているタンパク質の1つです。当施設では、がんの目印となる人工抗原の中でも大阪大学大学院の杉山治夫教授によって発見された「WT1ペプチド」を使用しています。これは、さまざまながん(白血病等の血液がんも含む)に存在するがん組織(抗原)であることが明らかになり、がん抗原(がんの目印)の1つとなっています。

 

 

専門分野の異なる医師たちが、患者様やご家族の気持ちを汲んで治療法を検討することはもちろん、毎月行う全体のカンファレンスを通じて、医師だけなく看護師やコンシェルジュなども患者様お一人おひとりの病状などを密に共有。医師、看護師、コンシェルジュがそれぞれの専門的視点から情報や意見を交換することで、治療法だけでなく、生活の質向上やより良い患者様対応について検討しています。

完全予約制により、待ち時間なくスムーズにご受診いただけます。
また、プライバシーに配慮した完全個室の診察室で、周囲を気にすることなくご相談いただけます。

担当制を基本とすることで、患者様のことをきちんと理解したスタッフが対応いたします。
必要に応じて担当者が代わる場合も、チーム内での情報共有を徹底しています。

お部屋に応じてアロマを焚いたり、テレビを設置したりするなど、リラックスしてご受診いただける環境づくりを心がけています。

 

同じフロアにある東京ミッドタウンクリニックとの連携により、必要に応じてCT、MRI、マンモグラフィーなどの検査も可能です。

〒107-6206 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウンタワー6F 東京ミッドタウンクリニック内

都営地下鉄大江戸線:「六本木駅」8番出口より直結
東京メトロ日比谷線:「六本木駅」4a出口地下通路を経由し、8番出口より直結
東京メトロ千代田線:「乃木坂駅」3番出口より徒歩7分
東京メトロ南北線:「六本木一丁目駅」1番出口より徒歩8分

※都営大江戸線六本木駅と東京ミッドタウンの地下2階が地下通路で直結。雨の日などの悪天候のときで もスムーズにアクセスできます。
※日比谷線「六本木駅」より車椅子にてお越しの場合、途中階段などの段差がございますので、ご注意 ください。日比谷線「六本木駅」にて地上
 に上がり、お越しください。

お困りの際はお気軽にお問い合わせください。コンシェルジュが丁寧にお電話で対応いたします。ご来院の際も、ご要望があればコンシェルジュがご案内いたします。
お電話(03-5413-7920)にてご連絡ください。

※車椅子もご用意しています。必要な場合はお気軽にお申し出ください。

 

当施設の樹状細胞ワクチン療法の費用には、治療中に必要な検査(免疫機能検査・血液検査・画像検査)、1クール治療中のワクチン投与準備費用などが含まれております。
また、樹状細胞ワクチン療法を含めた各種がん免疫療法は、自由診療となります。

樹状細胞ワクチン療法
(1クール費用:WT1基本セットのみの場合※)
\2,849,000(税込)
活性化リンパ球(LAK)療法 ¥236,500(税込)
ナチュラルキラー(NK)細胞療法 ¥313,500(税込)

※上記は一例となります。お身体の状態や治療内容によっては費用が異なります。(治療費平均は280万円程度です。)
※初診料・再診料・相談料等、治療内容によって異なります。
※外国籍の方の場合、費用が異なります。

費用やお支払いに関しましてはコンシェルジュがご相談に応じます。
お電話(03-5413-7920)または、お問い合わせフォームより、お気軽にご連絡ください。

ある程度食事が摂れる、自分で身の回りのことができる、歩行が可能で無理なく来院できるような患者様であれば、多くのがん種、ステージで治療を受けていただくことが可能です。
※小児がん、血液がんは対象外となります。

第3世代(1980年代~)までの免疫療法は、「非特異的免疫療法」といわれ患者様自身の免疫力の底上げをするものでしたが、第4世代(1990年代~)の樹状細胞ワクチン療法は、「特異的免疫療法」といわれています。
がんの中には、患者様のリンパ球やNK細胞などの免疫防御機構からうまく逃れて成長していくものもあり、樹状細胞ワクチン療法は、免疫防御機構から逃れて成長をはじめたがんに対して、再度がんを攻撃するように指令を与える治療法です。

当施設の免疫療法では、主な副作用は発熱や注射部位の発赤など、軽微なものです。

当施設では、患者様やご家族の方を対象とした医師による相談会を定期的に開催しています。質問なども気軽にしていただける少人数制ですので、治療をご検討の患者様、ご家族の方は是非ご参加ください。ご自身の病状に合った治療法についてさらに詳しく知りたい方は、個別の医療相談も行っております。